自動給餌器

エーハイム オートフィーダープラス

2023年4月時点では、ご家庭の無線LAN環境の範囲外(インターネットを介した屋外など)からの操作はできません。

製品仕様

機種名 エーハイム オートフィーダープラス
エーハイムコード 3583300
無線LAN規格 IEEE802.11b/g/n
送受信周波数 2.4~2.5GHz(5GHz帯ではご使用いただけません)
適用 淡水・海水両用、屋内専用
サイズ(組立時) 約(W)146×(D)60×(H)77mm
本体重量 約250g ※エサ重量含まず
価格 オープン

淡水用

特長

Wi-Fiネットワークに接続して、端末で様々な操作や設定ができます

給餌スケジュール

給餌する時間、回数を設定できます。1日に4回まで給餌時刻の設定が可能です。給餌量は、給餌コンテナ(エサ容器)の開口部の開き具合、および画面操作による給餌コンテナの回転数を1回もしくは2回から選択することで調整できます。

エサの残量

給餌コンテナ内のエサの残量(目安)を表示します。エサの量が30%以下になった時と0%になった時に、登録したアドレスにお知らせメールが届きます。

スマートコントロール

プロフェッショナル5eとペアリングさせることで、給餌後の10分間、流速を弱めたり強めたりできます。

断食

1週間に1日、ランダムな断食日が設定でき、より自然環境に近い状況を再現します。

【注意】

  • 操作画面の画像はイメージです。
  • 本製品は本体内蔵の無線LANとご家庭の無線LAN(Wi-Fi)を接続して操作します。 無線LANに対応したデバイス(スマートフォン、タブレット、PC等)およびご家庭の無線LAN(Wi-Fi)環境をご用意ください。
  • 残量表示は、エサの形状や大きさによってバラツキや誤差が生じることがあります。メールのお知らせ機能はあくまでも「目安」の表示となっています。これら表示におけるトラブルには一切責任を負いかねますので、日々水槽を観察し、状況に応じてメンテナンスをおこなってください。

手動給餌

本体背面にあるタッチポイントに指を1~2秒押し当てると、インジケーターLEDが点滅します。インジケーターLEDが点滅した状態で指を離すと給餌コンテナが1回転し、手動で給餌することができます。

給餌量の調節

本体背面にあるタッチポイントに指を1~2秒押し当てると、インジケーターLEDが点滅します。インジケーターLEDが点滅した状態で指を離すと給餌コンテナが1回転し、手動で給餌することができます。

エアーサーキュレーションシステム

最後まで乾燥した餌を給餌するために、ファンにより給餌コンテナ内の湿気を追い出す空気循環システムです。給餌コンテナ回転時に作動します。さらに湿気防止のため、給餌コンテナの餌の排出口は常に上を向いて停止します。

使用可能なエサ

粉末、顆粒、フレークなどいろいろな種類のエサが使用可能です。ただし、以下のエサにおいては本製品では使用できない、もしくは使用が適さない場合があります。

【使用不可】

  • 活餌
  • 冷凍飼料
  • 水分の多いエサ、半生のエサ
  • 15mm以上あるエサ

【使用が適さない場合がある】

  • フレーク状のエサ:フレークの大きさによって給餌量にバラツキが出ることがあります。またフィーダーの残量が正確に表示されませんので目視による確認のうえ、エサの補充をしてください。
  • 10mm以上や特殊な形状(スティック状、タブレット状等)のエサ:給餌量にバラツキが出ることがあります。

設置

水槽のフチに設置する

付属のプラットフォーム、クランプ、固定テープを使用して水槽のフチに設置します。
付属パーツはフレームレス水槽専用です。フレームのある水槽には設置できないことがあります。

水槽のフタに設置する

本製品は、約250gの重さです。(エサ重量含まず)強度があり、水平で安定した場所に設置しいてください。

  • 設置の際は、給餌コンテナの回転に支障がないよう、またエサが水槽外へ出てしまわないか事前に確認してから固定テープを貼り付けてください。
  • 本製品を水しぶきのかかる場所、湿気の多すぎる場所などでは使用しないでください。故障の原因となります。
    また海水水槽で使用する場合は塩害等で製品の劣化が早まる恐れがあります。こまめなメンテナンスをおすすめします。

よくある質問